「自分が主人公になるということが、許されるのかわかりません」

さて、先日、メルマガ読者様からこんなメッセージをいただきました。
「自分が主人公になるということが、許されるのかわかりません」
メッセージ、ありがとうございます(*^^*)
では、ここでひとつ質問させていただきますね。
もしよかったら、 皆さまもご一緒に考えてみてくださいね。
『あなたは、自分が主人公になることを、誰に許してもらいたいのですか?』
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夫?
親?
世間?
きっと、このメッセージをくださった方は、誰かに、
「あなたが主人公になっていいんだよ」
と言ってもらいたいのかもしれません。
今、この方は誰かが書いた脚本の中にいるからかもしれません。
だから、主役になるのに許しが必要なのかもしれないですね。
でも、許しを待っていたらいつもらえるかわからないのですよ。
それならば、自分で書いてみてはいかがですか?
そう、
ご自身で脚本家になって、
自分が主人公の脚本を書きましょうよ(^O^)
わたしは、子供のころから、母親の書いた脚本に従って、よい子を演じてきました。
脚本通りに演じないと、脚本家を困らせたり、悲しませたり、怒られたりしてしまいます。
それをしたくないので、脚本家の喜ぶように必死でよい子を演じていました。
でも、それはわたしにとって、とても窮屈で息苦しいものでした。
だから、
それに気づいてから、
わたしが脚本家になり
主人公をわたしに設定したのです。
正直なところね・・・
今までは、わき役だったので、急に主役になると緊張します。
やり方だってわからない。
脚本を面白くするのも、つまらなくするのも主役次第ですので、
責任も出てきちゃうのです。
でもね。
主役ってやってみないとわからないの。
自分を基準にして、
「自分のため」
「自分がどう在りたいか」
「自分がどうしたいか」
を考えることは、
思いのほか楽しいことなんですよ~~。
そうは言っても、いままで、自分が主役で生きてきてないと、
急に自分を主役にする人生と言われても、戸惑いが出てきてしまうのは当然!
今まで、まわりを優先していた人が、
いきなり自分のことを主語にして考えるといいですよ~
と言われても、
なんかわたし、
わがまま??
自分勝手??
自己中??
なんて思ってしまうかもしれません。
だから、わたしは、無理に変わる必要はないと思うのです。
他人軸で生きてきて、それが心地よければ、それはそれでOKなんです。
でも、
きっとこのメルマガを読んで下っている方は、
自分の生き方に、モヤモヤして、なんか違うかも?
と気づいてくださった方だと思うのです。
そんな方は、今までの生き方を変える時期なんだと思います。
いきなり自分を基準にする生き方にするのは大変です。
少しずつ、変えていけばいいのです。
そんな方のために、わたしはサポートをさせていただいております( -`д-´)キリッ
スモールステップ、
トライ&エラーです。
自分が知らない世界には行ってみないとわかりません。
そのために必要なことは、
勇気と行動なんです。
冒頭の
「自分が主人公になるということが、許されるのかわかりません」
というメッセージのお答えとしては、
わからないというのは、当り前。
でも、許してあげるのはご自身なんです。
主導権は、あなたが持っていらっしゃるのです。
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