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夫がこわい人のためのモラハラ診断

審判・裁判離婚について

◇審判離婚について

 

離婚調停で夫婦が合意点に達しなければ、普通は調停不成立として終了します。
しかし、ある一定のケースについては、家庭裁判所が職権で「調停に代わる審判」を下し、強制的に離婚させる方法があります。

ある一定のケースとは、

ほとんど合意には達しているものの、
慰謝料の金額が決まらない、
病気などの理由で相手が出席できない、
夫婦の感情的な反発が強い場合、
早い結論が望ましい場合、
一方が作為的に調停を延ばしている場合など・・です。

審判の場合も調停委員が中に入り、双方が審判を受け入れた場合は審判確定です。

審判を不服とした場合は、異議を申し立て、その後しばらく様子をみるか、離婚裁判に進むことになります。

調停成立まであと一歩というときなので、最後のひと押しを裁判所が行うと思っていただけるといいと思います。

 

※審判離婚はごくまれなケースで離婚総数の1%にも満たない事例しかありません。

 

◇裁判離婚について

 

調停が不成立に終わり、それでも離婚を望む場合は裁判離婚となります。

家庭裁判所に離婚裁判の訴訟を起こすことになります。

訴訟となるので、離婚を訴えた側が原告、訴えられた側が被告となります。

また判決が下された場合は、どんなに不満でもそれに従わなくてはなりません。

これまでの調停と審判の話し合いとは違い、法律の専門知識も必要となってくるので、裁判離婚の際は、弁護士が必要だと思われます。

弁護士費用などが心配な場合は法テラスなどに相談しましょう。

また弁護士もモラハラや離婚に強い弁護士を探してくださいね。

以前、お伝えしたモラハラの証拠なども裁判では役に立ちます。

裁判になった場合は、離婚判決が確定するまでには、時間がかかります。
短くて一年、長くて三年かかる場合もあります

モラハラ夫との離婚は、話し合いができず調停となり、そこでも話し合いがまとまらず裁判になるケースが多いとされています。

調停ても裁判でも、常に心が穏やかではないと思われます。
正直なところ、離婚さえできれば何もいらないと思うかもしれません。

でも、お子さんがいる場合は、親権や養育費、面会などの取り決めが必要となります。

モラハラ夫と一日でも早く別れたいという気持ちもあると思いますが、今後の自分の生活を考えて、最もよい方法を専門家と一緒に考えていくことが必要だと思われます。

 

※弁護士の相談はこちらを参考になさってください。
法テラス⇒こちら
日本弁護士連合会⇒こちら

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