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夫がこわい人のためのモラハラ診断

子どもとの面会について②

子どもとの面会について②

昨日に引き続き、子どもとの面会について書きます。

無茶な要求を出してくる夫に対してどうすればいいのか。

子どもにとって一番いい方法は何かということを話し合えればいいのですが、それができないのがモラハラパーソナリティを持った夫です。

話し合いができない時は、二人だけで決めないで、法律的な効力のある取り決め(公正証書)をしてください。

離婚を急いで、相手の要求を受け入れてしまうと、面会を通じて、結局、夫に支配されてしまう可能性が高いです。

面会拒否も出来ます。
そうなると、調停や裁判です。

ただ、裁判所は子どもの福祉を重視するので、父親が子どもに危害を加える危険性がない限り、父子を面会させることを基本的にすすめます。
そのあたりも頭に入れておいてください。

もし、面会を避けることが出来ない状態になったら、面会する際、信頼できる第三者に同伴してもらうとか、父親と子どもだけで会わせるなど方法はあると思います。

ただ、モラハラ夫は嘘つきですし、信用できないという気持ちが母親の根本にあるとしたら、お子さんの年齢にもよりますが、お母さんが同伴するのがいいと感じています。

面会は本当に難しい問題なんです。
答えもマニュアルもありません。

大切なのは、相手との距離、境界をしっかり守ることです。

そして、問題にぶつかったときに、あなたが正しい判断ができるかということなんです。

夫と離れることができたのです。
自分の力で新しい生活のスタートラインに立つ事ができたのです。

正しい判断ができることについては自信をもってくださいね。

モラハラ夫との関係は、離れてからの方が精神的な支配がつらく感じます。

物理的な距離ができたことで、逆に夫の存在がどんどん大きくなり、それに押しつぶされるような気持ちになってしまうのです。

じゃあ、一緒にいても、離れても同じじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います。

でもね。
夫から離婚できたという自信がどんどん私を強くしていったのです。

自分と子どものためと思うとがんばれるのです。

そりゃあ、長年、支配されてきたんですもの、簡単に抜けられることではない。

でも、目の前には、子どもと自分が安心してくらせる環境、時間が手に入ったわけです。

私の場合、どうやって境界線を作ったのかというと・・・

夫が約束の日以外に電話をしてきても絶対出ませんでした。
相手からかけてもらうのではなく、こちらから電話することを提案しました。

決めた約束事以上のことはしない。
その代わり約束も守る。
貸し借りをつくならない。

流されそうになる気持ちをぐっとこらえました。
支配されないようなイメージの訓練もしました。

そんな、小さなことの積み重ねで、相手との距離、境界を作っていきました。

スモールステップ、トライ&エラーです。

時は流れ、子どもは日々成長していきます。
あなたもひとつの場所にずっと止まっていることはできません。
だって、あなたには新しい生活が待っているのだから。

過去の経験に引っ張られることもありますが、やはり今を生きるあなたに大切なのは新しい生活、未来なのですよ。

安心安全な環境にいると、不思議と自分もまわりも見えてきます。

自立の方法は1人1人違う。
その人にあった人生の進み方があるはず。

そんなあなたをサポートできればうれしいと思っています。

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